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2007年10月03日:興味津々

 

  うちの診療所に通院してる患者さんは治療の手順や使う道具に関して色々質問なさる方が多いようにおもいます。「これ、なににつかうの?」「神経ってどんなの?」「家をたてるのと似てるね。」等等。
「やっといままでの謎が解けた!」と喜ぶ方もおられます。一番多い質問は「歯の神経ってどこにあるの?どうやってとるの?」というものです。ではここで簡単に説明しますね。まず麻酔をかけます。奥歯
なら咬む面から、前歯なら裏から削ります。2ミリ位削るとピンク色の場所があらわれます。天蓋といって神経がはいっている部屋の天井を削りおとすと髄室という神経の入っている茶の間みたいなところに
あたります。ここまでくるとリ-マ-という持ち手がカラフルな針のようなもので神経をかき出します。最近は器械でこの工程をふむこともできますが、湾曲した根についてはやはり手作業になることが多いです。そのあとレ-ザ-で内部を消毒し、薬を貼付します。次に来院したとき根の中に最終的な薬をいれるか判断します。ちくわにチ-ズを入れるようなかんじです。これが神経をとるときの一連の作業です。
どうですか?すこし謎がとけましたか?
 次回はこの次の治療に関して書きますね。

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