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学生が

母校からコロナでバイトが無くなったため勉強する事を諦めざるを得ない学生を救済するために寄付を募る書類が送られてきました。専門書が高額でなかなか買うことが出来ない、図書館が閉鎖されているからどうにもならなく困った学生が多数いるとの事。私がまだ医局に在籍している頃、隣で診療していた講師が「え!毎月の生活費が2万円しかないの?ちょっと・・君に診療代を払わせるわけにはいかない。僕が払うょ。」と言い、事務に「僕が払いにいくから」と電話していたのを思い出しました。大学内にはお金が無い学生向けに簡易の診療所もありました。今もあるのかどうかはわかりませんが。
高額な寄附は出来ませんができるだけの事をしたいと思います。
では、また。

投稿日:2020年8月2日  カテゴリー:未分類